見返りはあまりない!?キャバクラの『アフター』とは?
- 2019.04.04
- 九州の体入事情

キャバクラのアフターとは?
キャバクラで言うアフターっていうのは、お店の営業後にお客さんとどこかに出かける営業方法のこと!
どこかに出かけるって言っても、キャバクラの閉店は深夜1時とかだから、開いてる店も飲食店に限られてくるんだけどね(笑)
バーとか居酒屋に行って、お酒を飲みながら1〜2時間くらいおしゃべりをしてから帰るっていうのが基本の流れだから、拘束時間はそこまでじゃないよ。
アフターOKのキャバ嬢はお客さんから見てもすごく魅力的だから、指名を取ってどんどん稼ぐなら、時にはアフターもすごく効果的!
とはいえ、アフターは危ない部分やデメリットも多いから、アフターを活用するときはよく人を見て、大丈夫そうな人とだけアフターに行くようにしてね。
お店側もアフターに関しては防犯面で危ない部分があるのはわかってるから、同伴にはノルマがあるけどアフターはノルマもないし強制もしないっていうところが多いよ。
それでもアフターは悪いところしかないかというとそうでもないから、稼ぐ上ではうまくアフターも活用して働いて行ってね。
アフターを行うメリット|デメリット
アフターはメリットとデメリット両方があるから、それをちゃんと理解して、デメリットになり得る要因が少ない場合はアフターに行って営業するのがおすすめ。
デメリットは自分で回避することもできるから、ここで紹介するメリットとデメリットを把握して、キャバクラでどんどん稼いで行ってね!
メリット
まずはアフターのメリットから紹介します!
①お客さんと親密な関係を築くことができる
お客さんは同伴料金が掛かって時間のリミットもある同伴よりも、お店にお金を支払う必要がなくて、しかも時間の制限も特に決まってないアフターの方が魅力的。
だからゆっくり会話ができるアフターの方が行きたがるお客さんは多いんだよね。
だからアフターに応じて、お客さんとゆっくりおしゃべりをすればお客さんとより親密な関係性を築くことができるよ。
②タダでお酒を飲んだりご飯を食べることができる
基本的にアフターも同伴同様お客さんが会計を持ってくれる場合が多いから、タダでお酒を飲んだりご飯を食べることもできるの。
もちろん深夜だし、酔っ払わないように気をつけないといけないけど、お酒好き、美味しいご飯好きな人にとってはアフターもすごく楽しいものに感じられるかも。
特にバーや居酒屋にはいろんなバリエーションがあるし、居酒屋メニューが好きな人はアフター向きの美味しいお店を探してみて!
③お店・お客さんからの評判が上がる
アフターは体力的にも防犯的にも大変だから行きたがるキャバ嬢は少ないんだけど、その中で嫌な顔をすることなくアフターに応じるキャバ嬢はそれだけで印象が良いんだよね。
だから「アフター行ってきまーす」ってスタッフに報告するだけで、この子はやる気のある子だっていう良い印象を植えつけられるの。
そうすれば態度が優しくなったり、太客になりそうな良いお客さんを回してくれることも増える可能性が高くなるよ。
デメリット
けど、逆にアフターにはデメリットも多いから、アフターのデメリットも知っておいて!
①同伴とは違ってバックが発生しない
同伴は同伴料金、同伴バックが発生して行けば行くだけボーナスが付くんだけど、アフターの場合はどれだけ行っても給料に直接影響するようなバックはないんだよね!
もちろん中にはアフターでもバックがあるお店もあるけど、それはごく少数派。
だからアフターは文字通りサービス残業なの(笑)
②ホテルなどに連れ込まれる可能性もある
それから、夜の時間だからバーや居酒屋に行った後、そのままホテルに連れ込まれそうになる危険性もあるんだよね。
防犯面で気をつけないといけないのはそういう理由!
個室のお店とか、ホテルのバーとかは危険だし下心丸見えだから、そうしたお店は選ばさずに、アフターのお店は自分から安全なお店をリクエストするのもおすすめだよ。
ホテルの可能性はなくても、アフターはそのまま自宅に帰ることになるから、解散後にこっそり後を付けて自宅を特定しようとするヤバイお客さんもいるし…。
まとめ
- アフターはお店の営業後にお客さんと出かける営業方法のこと
- お客さんと親密な関係を築くにはアフターはおすすめ
- 美味しいお酒・料理をご馳走してもらえる可能性が高い
- 同伴とは違って、アフターはバックがつくお店がほとんどない
- 防犯面では危ない部分が多いので、アフターは信頼できるお客さんだけにするべき
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